RS3はメーター内で油温は数値で知ることができるのに、肝心の水温はバー表示だけで全く参考にならない!でも大きな追加メーターは付けたくない、エアコンの出口は潰したくない、簡単に取り付けたいと思う方も多いはず。
そこで、私の実践した水温計の取り付け方を説明します。
これであまり目立たず水温計が確認できるようになります!
pivot OB MONITOR (OBM-2)
pivot OB MONITOR OBM-2
たったこれだけです。
2023.04現在、対応車表にAudi RS3セダン(8V)は載っていませんが、今のところ動作に問題なく使用できています。
※RS3でご使用の場合は対応車表にないため、くれぐれも自己責任でお願いします。
取り付け方
OBDコネクターの位置
運転席の右側の下にあります。
接続
OBDコネクターを見つけたらあとはつなげるだけ!
上の写真ではすでに接続されていますが、メーターの取り付け位置、配線の処理を決めたら接続するだけです。すべてカプラーオンのため、配線加工等必要ありません。
メーターの位置
私はダッシュボード上になにも置きたくなかったので、ステアリングコラムカバーの上に設置しました。
運転中ずっと凝視するわけでもないので、サーキット走行中や停車中のふとした時に目に入りやすい場所を選びました。
運転席からの見た目
ODOのリセットボタンが角度によっては隠れてしまいますが、ボタンまでの距離は十分あるため、操作には問題ありません。
水温の他にブースト(バキューム)、電圧、吸気温なども見ることができるので車両のコンディション把握にも役立ちます。
ちなみに、対応車表でS3はスピード表示”未確認”となっていますが、RS3はスピード表示がされること確認しております。
まとめ
OBM-2を使うことで目立たず水温の表示をさせることができるようになりました。
日々のコンディションチェックにも役立つのでオススメです!