洗車後にボディについた水分をすぐに拭き取りたいですよね。
でも、拭いているとすぐ水分を吸わなくなってしまったり、一発で拭き取れない。何度も水を絞ったり、新しいタオルに替えたりと拭き取り作業は意外と大変!
なにより、拭き取りタオルは色々なメーカーから色々な商品が出ているので、どれを選んだらいいのかわからない!!
そこで、今回は私の使っているおすすめの拭き取りタオルの紹介をします。
この記事でわかること
- Splash Japanの洗車タオルのメリット/デメリット
- 吸水力/使いやすさ
- オススメのサイズ など
おすすめの洗車タオル
Splash Japan
Splash Japanというメーカーのマイクロファイバークロス Double Drying Towel がおすすめです。
厚手のタオルで、両面拭き取り可能です。タオルの端もきれいに処理されているフチ無しタオルなため、タオルの端で車に傷がつく心配も不要です。
吸水力
洗車後の濡れたボディの上にのせて引っ張るだけで手軽に水を吸い取ることができます。
ちなみに、MサイズのタオルでAudi RS3サイズのボディだと1枚でルーフ、ボンネット、トランク、ドア周りは楽に拭き取れます。ドアノブやグリルなどは別のタオルの方がふき取りやすいです。
大型セダンやSUVなどの車はLサイズがちょうどよい気がします。
以前乗っていたトヨタの78プラドはMサイズのタオルで最後に少し拭き残しがでる感じがありました。
おまけのタオル
なんと、ヤフーショッピング等のSplash Japanのストアで購入すると、プレゼントとしておまけのマイクロファイバータオルがついてきました。
ドアノブの隙間やグリルの隙間など細かいところも拭き取りやすく便利です!
デメリット
おすすめのタオルですが、デメリットもあります。
タオルが重くなる
デメリットの1つ目はたっぷり水を吸うとタオルがかなり重くなることです。
Mサイズでもどっしりするので、Lサイズだと結構な重さになりそうな気がします…
細かい隙間に入らない
厚めのタオルなため、ドアノブの隙間やグリルの隙間など完全には拭き取れないため、このタオル1枚で!というわけにはいきません。
絞れないので干すしかない
吸水力抜群でタオル自体が分厚いため、頑張っても絞ることができません。
乾かすには自然乾燥しかないため、頻繁に使えないのは少し面倒なところもあります。
このようなデメリットはありますが、吸水力には及ばないかなと。
まとめ
Splash Japanのマイクロファイバータオル Double Drying Towel はオススメです。
- メリット
1. 吸水力
2. おまけのタオル - デメリット
1. 水を吸うと重くなる
2. 細かい隙間は苦手
3. 絞れない
Mサイズで約3,000円ですごい吸水力+おまけのタオルと考えるとかなりオトクかなと思います。